【仮想通貨】Bitfinex、TwitterでDDoS攻撃を公表|海外FXお役立ちガイド

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26日夜、大手仮想通貨取引所Bitfinexは突如公式Twitterアカウントで「DDoS攻撃を受けている」と公表をしました発表しました。 同社によると、DDos攻撃は同日に予定されていたメンテナンス中に始まったとのことです。メンテナンス中であったことが幸いし、DDosによる被害はないとも報告しています。 最初のアナウンス以降、追加の報告は今のところありません。


最近Bitfinexでは問題が立て続いて発生していることもあり、今回のDDoS攻撃はニューヨークタイムズ紙も紙面にて言及しています。 先週発生したTetherのハッキング事件を特集したぢ同紙は、Bitfinexの不透明な運営体制を指摘しています。 ニューヨークタイムズ紙はBitfienxが同社の曽木式体制をウェブサイトなどで公表していない点を遠回しに批判しています。


ドイツのニュースサイトT3n.deはBitfinexの成り立ちについてリサーチをしています。 同サイトによると、Bitfinexはブリティッシュ諸島にて設立されいます。同社CEOはJan Ludovicus van der Velde氏、CSO(最高戦略責任者)はPhil Potter氏です。 両氏はそれぞれTetherのCEOとディレクターを務めています。先週のハッキング事件を踏まえると、BitfinexとTetherの運営体制に関連があるということは、非常に興味深い事実です。


また、ニューヨークタイムズ紙の取材によると、アメリカの銀行による口座閉鎖ならびに規制当局からの罰金に加えて、Bitfinexはこれまでの2件のハッキング被害で、 数百万ドル以上の顧客のお金を失ったと指摘しています。


DDos攻撃は複数のアクセス地点から絶え間なく通信を仕掛けることによりサーバーに負荷を掛ける行為です。 この行為は「アノニマス」などのインターネット活動家が好んで用いる手法だと言われています。DDos攻撃は仮想通貨の盗難にはつながりませんが、 仮想通貨取引所のレート異常を招くおそれが指摘されています。


現時点で、今回のDDoS攻撃の犯人は不明のままですが、被害が相次いでいるBitfinexはj仮想通貨取引所として、その安全性に対する信用は大きく毀損されるのではないだろうか。


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