Z.com、個人顧客向けサービスを変更 - 2018年6月

Z.com、個人顧客向けサービスを変更 - 2018年6月

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GMOクリック証券のイギリス法人である海外FX会社Z.comは個人向け取引サービスの変更を発表しました。


今回の変更は、EU金融監督局ESMAが8月1日からEU圏内で適用させる新規制ルールを控えての決定です。
ESMA、新ガイドラインを8月に発効|海外FXお役立ちガイド


まず、同社は個人顧客向けに提供する最大レバレッジを2場~30倍の範囲で制限します。これは7月22日より実施されます。 これに従いロスカット発動条件も変更され、今後は、証拠金維持率50%以下になった際にロスカットが発動されます。


これらの変更は個人顧客にのみ適用されるため、法人口座を使っている顧客は特にサービス内容に変更はないようです。


ESMAの新ガイドラインを巡っては、EU圏内の多くのブローカーがそれぞれ対処を急いでいます。 今回ご紹介s他Z.comやeasyMarketsのように、従順に対応をするパターンもあれば、欧州から撤退するブローカーも存在します。

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海外FX会社Tradeviewはケイマン諸島金融庁のライセンス下で営業をしており、ESMA新ガイドラインの影響は皆無です。 先月MT5口座の提供を開始しました。 TradeviewのMT5口座は、同社の人気口座タイプ「MT4 ILC口座」と同じスペックの取引条件で、ドル円スプレッドは平均0.2Pipsとなっています(別途取引手数料あり)。

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