2017.10.27
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米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事に進展があったようです。
米政治メディアのPoliticoによると、26日、トランプ大統領に近い関係者の話として、米連邦準備理事会(FRB)次期議長の指名候補がパウエルFRB理事とテイラー・スタンフォード大教授に絞られたと報じました。
次期FRB議長候補としては、上述のパウエル氏とテイラー氏の他に、ウォーシュ元FRB理事、コーン国家経済会議(NEC)委員長、イエレン現FRB議長が含まれていました。 次期FRB議長を巡っては、クオールズ銀行監督担当FRB副議長やムニューシン米財務長官は非公式にウォーシュ氏のFRB議長指名を支持しないと表明するなど、ホワイトハウス内でも議論が紛糾しています。
トランプ大統領は近くFRB次期議長を決定すると見られており、発表が待たれます。
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