みなさん、こんにちは。海外太郎です。
金曜日の米国雇用統計はあまり動きがなかったですね。
18万人予想に対し、公表値は17.8万人。
堅調な雇用のため、FRBによる12月利上げに向けた土台固めの材料にはなったのですが、中途半端な値だったため、売りも買いもどちらも大きくは動きませんでした。
来週にFOMCが控えていることから、今週は方向感が乏しくなるかもしれませんね。
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さて、先日の記事ではBigBossのカード入金の速さを検証してみました。
手数料無料で、しかも2分でMT4口座に資金が反映されることがしっかり確かめられました。
今回はBigBossの出金についてご紹介しようと思います。
国内銀行出金を提供していることが、BigBossの出金の最大の特長です。
さっそく、スクリーンショットと共に出金手順をご紹介したいと思います。
国内出金の手順
BigBoss会員ページにログインしたら、メニューバーから「出金」を選びます。
これが出金画面です。
まずは、出金先の銀行情報を追加しましょう。
「銀行情報の追加」をクリックしてください。
すると、銀行情報入力画面が現れます。
銀行情報の入力に注意
銀行情報び入力の際には、次の2点に注意してください。
MT4取引口座の名義と同じ銀行口座を登録すること
取引口座の名義と入出金手段の登録名義が同じであることは、海外FX業界全体に通じるルールの1つです。
スムーズな出金処理を望むのなら、必ずMT4口座の名義と出金先銀行口座の名義を統一してください。
銀行情報は英語で記入
BigBossの銀行情報登録は英語での記入をお願いします。
記入例として、東京三菱UFJ銀行千代田支店の口座を登録する場合をご紹介します。
銀行名：THE BANK OF TOKYO-MITSUBISHI UFJ, LTD.
スウィフトコード：BOTKJPJT
銀行所在国：Japan
所在都道府県：Tokyo
郵便番号：1000005
銀行住所：2-7-2 Marunouchi, Chiyoda-ku
銀行支店名：Chiyoda Branch
銀行支店番号：103
口座番号：XXXXXXXXX
銀行情報の登録が終わったら、「保存する」を押してください。
一度登録した銀行情報は、以降の出金ではリストから選択することできるようになります。
国内銀行出金のチェック入れを忘れずに
銀行情報の登録がおわったら、出金手続きに入っていきます。
ですが、その前に国内銀行出金のチェックボックスにチェックを必ず入れてください。
このチェックを入れないと、海外銀行送金で出金されてしまいますのでご注意ください。
出金画面の最下部に、出金リクエストフォームがあります。
「出金元口座」には、出金したいBigBossの取引口座をリストから選びます。
今回の「出金額」は、試しに1万円としてみます。
「出金先口座」は先ほど登録した銀行口座をリストから選びます。
全ての情報の選択が完了したら、左下の「出金する」をクリックします。
「出金する」をクリックすると、下のスクリーンショットが示すように出金内容確認メールが登録したメールアドレスに送信されます。
受信メールボックスを見てみると、たしかにBigBossからメールが届いています。
BigBossの国内出金では、着金は通常1営業日ほどで完了します。
私が出金リクエストを出したのは、11月29日です。
私が出金を指定した金融機関の口座を見てみると、翌日の11月30日に手数料を差し引いた8,000円が振り込まれています。
BigBossの国内銀行出金はたしかに1営業日で着金することが分かりました。
自分の資金や取引利益を1日で国内の銀行口座へ確保できるのは、私たち日本人トレーダーにとっては非常に嬉しいことですね。
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