
今夜21:30、注目の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。
ドル円は158円台半ばで上値を抑えられる一方、157円台半ばでは買いが入りやすく、方向感を探る展開が続いています。
今夜のCPIをきっかけに、このレンジを突破するのか? 注目の予想値と、発表後に考えられる値動きを整理します。
今夜21:30、米CPI発表!
ドル円、158円台半ば突破か?157円台半ば割れか?
今夜の米CPI、注目の予想値は?
今回のCPIでは、原油高による物価上昇がどこまで反映されるかが注目されています。
市場では総合CPIの上昇が予想される一方、食品・エネルギーを除いたコアCPIは比較的落ち着いた伸びが見込まれています。
🇺🇸 米9月CPI|10月14日(水)21:30発表
総合CPI
前月比:予想 +0.6%(前回 +0.4%)
前年比:予想 +3.6%(前回 +3.4%)
コアCPI
前月比:予想 +0.2%(前回 +0.3%)
前年比:予想 +2.5%(前回 +2.4%)
※括弧内は前回値。予想値は発表前の参考値です。
予想を上回ればドル買い、下回ればドル売りにつながる可能性があります。
ただし、総合CPIだけでなく、コアCPIや米長期金利がどう反応するかも重要です。
ドル高は一服、CPIが次の方向を決めるか
13日のドル円は一時158円台半ばまで上昇したものの、その後は158円台前半へ反落しました。
米長期金利が低下し、前日まで続いていたドル買いにも一服感が見られます。
一方、少し長い期間で見ると、米国の高金利や日米金利差を背景としたドル高・円安の流れは依然として意識されています。
つまり、短期的にはドル高が一服しているものの、円高方向へ大きく転換したと判断するにはまだ早い状況です。
今夜のCPIが、こうした相場の流れを変えるきっかけになるのか注目されます。
今日のチェックポイント
ドル円は引き続き、158円台半ばの上値抵抗と157円台半ばの下値サポートが焦点です。
📈 CPIが予想を上回った場合
ドル買いが強まり、158円台半ばを突破して159円台を試す可能性があります。ただし、上昇後の反落にも注意が必要です。
📉 CPIが予想を下回った場合
ドル売りが進み、157円台半ばのサポートを試す展開も。下抜けた場合は、さらに下落が広がる可能性があります。
➡️ CPIが予想通りだった場合
157円台半ば〜158円台半ばのレンジが続く可能性もあります。
特に注意したいのは、発表直後の急激な値動きです。
一度レンジを突破しても、すぐに反転することがあります。 最初の動きだけで判断せず、価格が重要な水準を維持できるかを確認したいところです。
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