XM(XM Trading)における1pipsの価値とは?自動計算可能?

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これからXM(XM Trading)での取引を検討されている方は、pipsの定義、計算方法などを最初に押さえておくことが重要です。pipsの理解が曖昧ですと運用パフォーマンスにも影響がでる恐れもあります。

今回はXM初心者の方向けに「pipsはどのように定義されるのか」「pipsの価値はどのように計算されるのか」「XMでpipsを表示する方法」を中心に解説いたします。

ここでpipsの理解を厳密にしておけば、正確な損益・スプレッドの把握が可能になるでしょう。FX取引を長期的な資産運用の一つに検討している人にとってpipsは切っても切り離せない関係のものです。

今回の記事でpipsの厳密な理解を得ることができれば、曖昧のないFX取引プランの構築に役立つことでしょう。

pipsとは?

pipsとは「percentage in point」の略で、さまざまな通貨の価値を共通して把握しやすくするために便宜上設けられたFX独自の「統一単位」です。

XMでは60種類以上の通貨ペア、幅広いロット・通貨数での取引が可能なわけですが、それらのどの組み合わせであってもpipsを用いることにより損益把握を正確かつ効率的に行えるのです。

統一単位のpipsとは具体的に「各通貨の最小単位の1%」と定義されています。例えば日本円の最小単位は1円のため、1円の1%である0.01円が1pipsと定義されます。

また、米ドルを例にとると、最小単位は1セントです。したがって1セント(0.01ドル)の1%である0.0001ドルが1pipsと定義されます。

簡単にまとめると、pipsとはクロス円(ユーロ/円、ドル/円など円を含む通貨)においては「少数点第2位」が相当、非クロス円(ユーロ/ドルなど)においては「小数点第4位」が相当します。

初心者の方は最低でも「クロス円は小数点第2位、非クロス円は小数点第4位」と押さえておけば実際のトレードでも、迷うことなくスムーズに取引に移行できることでしょう。

※チャートを見ると小数点はクロス円・非クロス円とも第3位、第5位まで表示されていることが多いですが、これらの数値をpipsと取り違えて誤った計算をしてしまうケースも多いため注意しましょう。

・損益は円ではなくpipsで把握

FX取引を行っていく上で、今月はいくらの損益があったなどと、トレードを振り返ることもあるでしょう。

その際、ついついpipsではなく、1万円、10万円などと円で損益を把握する人も少なくありません。

しかしながら、トレード損益は取引ロットにより大きく左右されます。

そのため、単純に金額でトレード成績を把握するのではなく、pipsで成績を確認することにより正確な運用パフォーマンスの把握、トレード方法の反省・改善につなげることができます。

トレード成績の確認は必ずpips単位で行うようにしましょう。

XM(XMTrading)の1pipsはいくらなの?

FX取引を行う上で、1pipsはいくらかを押さえておくことは損益把握に欠かせません。先述した通り、1pipsの値は取引通貨数・通貨レートによって決定されます。

ここでは、1pipsの価値を「クロス円」「非クロス円」に分けてみていきましょう。

①クロス円:クロス円の場合、pipsの単位は0.01円でした。

海外FX業者の1ロットの主流は10万通貨のため、ここでは1ロット=10万通貨とします。

すると1ロットでクロス円の取引をする際は、1pips=「0.01円」×「10万通貨」=1,000円と算出できます。

10ロットでの取引の場合は単純に10倍してあげれば、1pips=10,000円と求められます。

②非クロス円:非クロス円では、pipsの単位は0.0001でした。

例として「豪/ドル」を10万通貨取引するとすれば、1pips=「0.0001ドル」×「10万通貨」=10ドルと算出できます。

最後にドル円を「1ドル=100円」とすれば1pips=10×100円=1000円と求められます。

非クロス円に関しては最後に通貨ペアのレートを掛けて日本円に換算する手順が発生するので注意しましょう。

1pipsの価格を知って値動きから損益を計算

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1pipsの価格がはっきりすれば、トレードの損益も明確に計算可能です。

トレードの損益は主に「変動pips(決済時レート-エントリー時レート)」×1pips価格で簡単に求められます。

・手数料等考えて、利益になるのは何pips?

FX業者はユーザーの取引手数料から利益を得ているというのはご存知のことでしょう。

XM(XM Trading)でも当然、スプレッド(通貨の買値と売値の差額)等の取引手数料が設定されているため、実質的な損益は「変動pips」×「1pips価格」-取引手数料と考えなければなりません。

ではXM(XM Trading)での取引手数料はどの程度になるのでしょうか?

結論から言うとXMではドル円を例にすると1回の取引に約2.0pipsほどの取引手数料がかかります。そのため、変動pipsが約2.0pips以上で初めて利益が生じます。

ただし、ポンド円のようなボラティリティの大きい通貨ペアではスプレッドは約5.0pipsと高めに設定されているため、約5.0pips以上のpipsを獲得する必要があります。

また、長期的な資産運用としてXMでのFX取引を検討している場合、例えば年間100回の取引を伴うトレードを想定しているとすると、ドル円で約2.0pips×100回と約200pipsもの価格が取引コストとなるため、取引コストを侮らないように注意する必要があります。

取引回数が多いトレード方法を利用する方はXMの口座の中でも取引コストがドル円で約1.0pipsと半分程度に抑えることが可能な「ゼロ口座」をおすすめします。

・計算機活用のすすめ

1pipsの定義・計算方法が理解できても計算するのは面倒でモチベーションが下がるという方もいるでしょう。

そんな方にXMでは自動で1pipsの損益額をリアルタイム表示する「計算ツール」がサイト上に用意されています。

計算が不安・苦手な方は是非XM独自の「計算ツール」を活用してストレスの無いFX取引を始めるのがおすすめです。

XM(XMTrading)ではpipsの表示設定が必要?

XMの取引プラットフォームであるMT4・MT5では取引時の損益に関して「金額での表示」がデフォルトとなっています。

先述した通り、金額ではトレードのパフォーマンスを見誤る恐れがあります。そのため、損益をpips表示に変更することが推奨されます。

・MT4・MT5の表示設定を紹介

MT4・MT5でのpipsの表示設定は以下の手順です。

①MT4・MT5の下部に位置する「ターミナル」内にあるタブの一つ「取引」の上でマウスオーバーさせます。

②右クリックして「損益表示形式」を選択します。

③現れた候補の中から「ポイントで表示」を選択します。

以上の手順でMT4・MT5上で損益をpips表示可能となり正確な運用パフォーマンスを把握できるでしょう。

まとめ

pipsの定義、計算方法、MT4・MT5での表示方法について解説してきました。XMでは幅広い通貨ペア・ロットでの取引を行うことができるため、それらの共通単位となるpipsをしっかり理解しておくことはとても重要です。

pipsの計算は面倒・複雑で取引へのモチベーションが下がってしまうという方もいるかもしれません。

XMではそのような方のストレスを少しでも低減させてサポートするための「計算ツール」や「表示方法」が設けられていますので、是非XMで口座を開設し、快適なFX取引を楽しんでみましょう。

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