cTrader iPhone編 IFO注文の発注方法|海外FXガイド|海外FXお役立ちガイド

cTrader iPhone編

iOS用cTraderでIFO注文をする方法

iOS用cTraderでのIFO注文

IFO(アイエフオー)注文は決済指値および決済逆指値の両方を指定して、指値注文または逆指値注文を新規発注する注文です。

ここでは、ユーロ円で利食い価格と損切り価格の両方を設定してIFO買い注文を出してみようと思います。cTraderアプリの気配値画面にて、右上の「新規注文」ボタンをタップします。

新規注文画面が表示されました。通貨ペアがユーロ円ではないので変更しましょう。「通貨ペア」をタッチします。

通貨ペア一覧に切り替わりました。「EURJPY」を選択します。自動的に気配値画面に表示されていないシンボルはここに現れないので、事前に気配値画面に追加しておいてください。

EURJPYの注文画面に変更されました。注文方式は「市場(※成行注文のこと)」となっているので、「指値」をタップしてください。

これがEURJPYの指値注文画面です。「売り/買い」を適宜選択しましょう。ここでは、買い注文を入れたいので、「買い」のままにします。

取引数量を決めましょう。数値をタップして「Edit」を選択すると、入力画面が出てきます。希望の取引量を入力したら「Done」を押してください。

続いて、発注価格を編集します。「+/-」を押しても編集できますが、入力画面で直接指定するのが早いです。

IFO注文では、損切りと利食いの両方を設定します。まずは、損切りを設定しましょう。「損切り」を有効にすると、PIPS指定欄が出てきます。下に表示される見込み価格を見ながら、PIPS値を指定しましょう。指定出来たら「Done」を押します。

続いて、利食いを設定します。同じように「利食い」を有効にして、PIPS値を指定しましょう。以上の項目を設定できたら、「新規注文」をタップしてください。

うまく新規の指値注文が作成できると、約定待ちの注文一覧に追加されます。