ゴールデンウィーク10連休を前に

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現況

今週、4月23日の米国株式市場で、ナスダック総合株価指数が3日連続の値上がりとなりました。

2018年8月29日につけた8109.69。約8ヶ月ぶりに史上最高値を更新し、8120.82まで。2018年12月24日の6192.92からの上昇は1927.9にも及び、上昇率は31.1%にもなっています。

また、ダウ工業株30種平均も反発して26656.39ドルまで値をつけています。2018年10月3日の最高値26828.39までわずか172ドルまでの水準に達してます。12月24日の21792.20からの上昇は4864.19にも及び、上昇率は22.3%です。

両株式市場は引き続き堅調に推移しています。

4月に入ってから発表された米企業決算発表の内容は今のところ市場が事前に懸念していたほど悪くはありませんでした。

比較的、投資家は値下がりのリスクを気にせず安心して株式や原油先物・商品などリスクを伴う資産に資金を振り向けやすい市況になっていることも株高の要因としてあげられています。

更にFRBによる金融緩和策が継続されるのではないかとの期待から、資金が株式市場にも流入している事も要因のひとつになっているようです。

1-3月期の米企業決算で、4月18日時点で発表されたS&P500構成企業のうち78%が予想を上回る利益を上げてました。今後発表の企業決算で堅調さが確認されていけば、2018年10月のダウ高値は日本の連休中に更新する可能性は高いです。

年始めに取りざたされていた連休中のマーケット休場のリスクに対する警戒感からのポジション縮小やクローズは、むしろ持たなかっ事による利益獲得の機会を逸失してしまうと言ういう逆のリスクに変っている様にも思えます。

株価下落による「株を持つているリスク」よりも株価が上昇し、収益のチャンスを見逃してしまう「持たなかったリスク」を投資家は感じているのではないでしょうか。

しかし、2018年10月のレベルを超えられないと、ダブルトップを形成し中期的にダウは20000ドル割れのリスクは潜んでいます。

明後日4月27日(土)から始まる10連休。連休明けの5月7日令和初日のドル円は?日経は?

日本株の御祝儀買いも入るでしょうが、皆さんは如何でしょうか?

米企業決算の決算発表における主要企業の発表日程

4月24日 Facebook、ボーイング、Visa、キャタピラー

4月25日 Microsoft、Amazon、インテル、スターバックス

4月29日 アルファベット(グーグル )

4月30日 アップル 、ゼネラルエレクトリック 、ゼネラルモーターズ 、マスターカード 、マクドナルド、ファイザー

5月1日 クアルコム、テスラ

5月3日 アリババ

5月8日 ディズニー

といった企業の決算発表があります。

日本のゴールデンウィーク期間中に発表の銘柄をCFDで持たれている方は注目ですね。

Appleは前回の決算発表前に業績を下方修正して、株価が急落したことがありました。

今年はクアルコムとの数年来にわたって繰り広げられてきた訴訟問題が4月16日和解しているので、今年は市場の予想を上回り株価の上昇に期待が持てるのでしょうか?

一方債券は、米10年債利回りは 2018年11月の高値3.24%に対し、2019年4月24日現在2.52%と0.72%下がり、低水準で留まっています。

3月22日には米国債券市場で3ヶ月物財務省短期証券(T-ビル)と10年債の利回りが2007年以来12年ぶりの逆転。長短金利の逆転は景気後退(リセッション)入りの兆候と言われています。

過去の例をみると、長短金利が逆転した1年以内に景気後退の動きが見られています。(4月には長短金利の逆転は解消)

逆イールドが生じた時期は、1979年以降、1989年以降、2000年以降、2006年以降になっています。

これらの時期は、4回のジンクスで示した、米欧の連動の最後の日本の利上げの時期と概ね重なっていました。

そして2019年。今回は 5回目のサイクルになりますが、米国が既に利上げで動き始めた中(現在はむしろ利下げの模索?)、二番手として ECBも出口戦略に向けた段階にあり、日本も微妙な動きながら出口に向かい始めているようです。

米・欧州や日本の調整も揃う2019・2020年以降に世界的な経済・景気の減速が生じやすい状況になっているとされてます。

株高の要因としては、FRBによる金融緩和策が継続されるのではないかとの期待から、マネーが株式市場にも流入している事が、要因にもなっています。

連休中の目の外せない発表

1. 5月1日:米FOMC(連邦公開市場委員会)

市場の予想
政策金利レンジ:2.25-2.50% 変更なし

今回のFOMCは金融政策変更はないとみています。
注目は、景気判断に変更があるかどうか。先週の地区連銀経済 報告では緩慢なペースで景気は拡大とし景気判断を維持。
低い物価への言及にも注目されています。

2. 5月3日:米4月雇用統計・失業率

市場予想
非農業部門雇用者増加数:+19.0万人 (前回+19.6万人)
失業率        :3.8% (前回3.8%)

皆さん、是非御自身のポートフォーリオを確認して、10連休明け、笑顔で迎えたいですね。

Have a good Golden-week.

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