FX用語集

ら行(ら・り・る・れ・ろ)

ローソクチャート

FXや株式市場での取引戦略に広く活用されている価格変動を分析するためのツールです。

一本のローソク足が一定期間の価格動向(始値終値高値安値)を示し、そのローソク足が時系列に連続して並ぶことで、相場の動きを視覚的に把握することができます。

発祥は18世紀の日本で、江戸時代の米商人である本間宗久によって考案されたといわれています。のちに西洋に伝わり、現在の金融市場で広く用いられています。

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