2026年9月4日 川合美智子氏の最新相場分析をもとに、ドル円・クロス円のポイントを整理しました。
ドル円は大幅続落し、大陰線が出現。158円割れからトレンドが大きく変化しており、基本的な短期戦略はドルの戻り売りへ転換しています。
一方、155円台の下値抵抗を守っていることや、大きな下げエネルギーを吐き出した状態にあることから、一両日の下値余地が限られ、小反発に転じる可能性もあります。
クロス円も安値圏にあり、東京市場では値ごろ感からの買いが強まる可能性がありますが、本日は日本時間21:30に米雇用統計の発表を控えています。市場予想は失業率4.1%、非農業部門就業者数(NFP)+5.5万人となっており、発表前後の急な値動きには注意が必要です。
🇯🇵 USD/JPY(ドル円)
ドル円は大幅続落。大陰線の出現となりました。
155円台の下値抵抗を守っていることや、大きな下げエネルギーを吐き出した状態にあるため、一両日の下値余地が限られる可能性も高いと見られます。
ただし、158円割れからトレンドが大きく変化しており、反発に転じても上値余地が限られる展開が予想されます。基本的な短期戦略はドルの戻り売り方針に転換です。
上値抵抗:156.60-70 / 157.20-30 / 157.70-80
下値抵抗:155.50-60 / 155.00-10 / 154.60-70

154.40円の損切りが付いた場合は、152円台まで下値余地が拡がりやすくなります。
🇪🇺 EUR/JPY(ユーロ円)
ユーロ円は大陰線で終え、大幅続落しました。2日間で5円もの下落となり、大きな下げエネルギーを吐き出した状態です。
ただし、180.50円以下で越週した場合は新たな下落リスクが生じます。
一方、181.90-00から183.00-10までの上値抵抗をすべて上抜けて終えた場合は下値リスクが後退し、184.00円超えにある一段と強い抵抗を試す動きにつながりやすくなります。
上値抵抗:181.90-00 / 182.30-40 / 182.60-70 / 183.00-10
様子見、または180.50-60で押し目買い。
損切りは179.90で撤退です。
181.90-00で戻り売り。
損切りは182.60で撤退です。
🇬🇧 GBP/JPY(ポンド円)
ポンド円は大陰線で終え、大幅続落しました。下値リスクが高い状態に変わりありません。
ただし、210.00-10の下値抵抗に跳ね返されていることや、すでに大きな下げエネルギーを吐き出した状態にあることから、反発に転じる可能性がやや高く、突っ込み売りには注意が必要です。
上値抵抗:212.00-10 / 212.40-50 / 213.00-10 / 213.60-70
下値抵抗:210.60-70 / 210.00-10 / 209.60-70 / 209.00-10
下値抵抗をすべて下抜けて終えた場合は、新たな下落リスクが生じます。
210.60-70で押し目買い。
損切りは209.90で撤退です。
1日様子見、または211.90-00まで引き付けて戻り売り。
損切りは212.60で撤退です。
🇦🇺 AUD/JPY(豪ドル円)
豪ドル円は大陰線で終え、大幅続落していますが、112.00-10の下値抵抗を守っており、小反発の可能性があります。
ただし、短期トレンドは「弱気」に変化しており、113円台が大きな壁となりそうです。
上値抵抗:112.70-80 / 113.00-10 / 113.20-30 / 113.50-60
下値抵抗:111.80-90 / 111.40-50 / 111.00-10
様子見、または112.00-10で軽く押し目買い。
損切りは111.70で浅めに撤退です。
112.70-80で戻り売り。
損切りは113.10で一旦撤退です。
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
▽ 為替情報発信中 ▽ 応援クリックお願いします🙌
選べる豪華3大特典
FX口座開設&入金で必ずもらえるお取引を始める前からお得にスタート!


