2026年8月27日 川合美智子氏の最新相場分析をもとに、ドル円・クロス円のポイントを整理しました。
ドル円は小幅続伸し、上値トライの流れを維持しています。クロス円は小反落していますが、大きなトレンドの崩れは見られず、押し目を待つ方針が基本です。
🇯🇵 USD/JPY(ドル円)
ドル円は小陽線で終え、小幅続伸しました。159.50-60円の抵抗はまだ上抜けていませんが、上値トライの流れは維持しており、下値抵抗も守った状態です。
160.20-30円の抵抗を上抜けて終えれば、一段の上昇につながりやすくなります。
一方、158円台を割り込んで終えた場合は下値リスクがやや高くなります。さらに157.50-60円の抵抗を下抜けて終えた場合は、短期トレンドが変化し、155円台の下値抵抗の強さを確認する動きが強まりやすくなります。
上値抵抗:159.50-60 / 160.20-30 / 160.80-90下値抵抗:159.00-10 / 158.40-50 / 158.00-10
目先は159.50-60円を突破できるかが焦点です。160.20-30円を上抜けて終えれば一段高が意識される一方、158円台割れでは下方向への警戒が必要です。
🇪🇺 EUR/JPY(ユーロ円)
ユーロ円は小反落しましたが、下げエネルギーは強くありません。下値余地が若干広がる可能性はあるものの、大きなトレンドの変化は認められません。
183.90-00円の抵抗を下抜けて終えた場合は、下値リスクが点灯します。
上値抵抗:185.80-90 / 186.20-30 / 186.60-70 / 187.10-20下値抵抗:185.40-50 / 185.00-10 / 184.70-80
- 1日様子見、または185.00-10まで押し目を待って買い
- 損切り:184.50
- 様子見、または185.80-90で軽く戻り売り
- 損切り:186.30
🇬🇧 GBP/JPY(ポンド円)
ポンド円は小反落しました。下げエネルギーは強くありませんが、対ドルでやや上値が重く、下値余地が若干広がる可能性があります。
トレンド自体は強い状態を維持していますが、下値抵抗をすべて下抜けて終えた場合は「ニュートラル」な状態に戻ります。
上値抵抗:217.10-20 / 217.40-50 / 217.80-90 / 218.20-30下値抵抗:216.30-40 / 216.00-10 / 215.50-60 / 215.20-30
- 1日様子見、または216.00-10まで引きつけて買い
- 損切り:215.40
- 様子見、または217.10-20で軽く売り
- 損切り:217.60
🇦🇺 AUD/JPY(豪ドル円)
豪ドル円は小幅続伸し、上値トライの流れを維持しています。ただし、強い上値抵抗ゾーンに入っているため、買いも慎重に対応したいところです。
115.00円を超えて越週した場合は、新たな上昇トレンド入りの可能性が生じます。一方、112円を割り込んで終えた場合は、下値リスクがやや高くなります。
上値抵抗:114.30-40 / 114.60-70 / 114.80-90下値抵抗:114.00-10 / 113.60-70 / 113.30-40
- 1日様子見
- 様子見、または114.60-70まで引きつけて売り
- 損切り:115.00
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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