【2018年12月2週目】今週のFX取引戦略

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主要通貨でリスクオフが目立ってきました。


アメリカ長期利回り低下、ファーウェイCFO逮捕、英議会審議難航予想、などネガティブなニュースが先週は相次ぎ円買いが優勢に。今週もECB理事会や欧米PMIなど重要指標が出ますが、市場はこれらに反応するのでしょうか?


各通貨の動向は以下で詳しく取り上げます。まずは、今週発表予定の重要イベント・指標を見ていきましょう。

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今週発表される重要指標

今週これから発表される重要指標・イベントをざっとまとめてみます。

12/10(月)
・日本時間18:30 英10月月次GDP(市場予想前月比+0.1%)
・日本時間18:30 英10月鉱工業生産指数(市場予想前月比+0.1%)
・日本時間18:30 英10月製造業生産指数(市場予想前月比+0.0%)


12/11(火)
・日本時間17:30 デギンドスECB副総裁講演
・日本時間18:30 英10月失業率(市場予想4.1%)
・日本時間19:00 独12月ZEW景況感調査(市場予想-25.0)
・日本時間19:00 EU12月ZEW景況感調査
・日本時間22:30 米11月PPI(市場予想前年同月比+2.5%)
英下院、EU離脱合意案を採決


12/12(水)
・日本時間08:50 日10月機械受注(市場予想前月比+10.2%)
・日本時間19:00 EU10月鉱工業生産(市場予想前月比+0.2%)
・日本時間22:30 米11月CPI(市場予想前年同月比+2.2%)
・日本時間24:00 米11月財政収支(市場予想-1,650億ドル)


12/13(木)
・日本時間16:00 独11月CPI改定値(市場予想前月比+0.1%)
・日本時間21:45 ECB政策金利発表(市場予想0.0%)
・日本時間22:30 ドラギECB総裁定例記者会見
EU首脳会議(~14日)


12/14(金)
・日本時間08:50 日2018Q4日銀短観(市場予想18)
・日本時間17:30 独12月製造業PMI(市場予想51.7)
・日本時間17:30 独12月サービス部門業PMI(市場予想53.5)
・日本時間18:00 EU12月製造業PMI(市場予想51.9)
・日本時間18:00 EU12月サービス部門PMI(市場予想53.4)
・日本時間22:30 米11月小売売上高(市場予想前月比+0.1%)
・日本時間23:45 米12月製造業PMI(市場予想55.1)
・日本時間23:45 米12月サービス部門PMI(市場予想55.0)


今週は英10月月次GDP(10日)、英10月失業率(11日)、米CPI(12日)、ECB政策金利(13日)、日銀短観(14日)、欧米PMI(14日)が重量な経済指標です。イギリス関連の指標が多いのが特徴ですね。


また、11日には英下院においてEU離脱合意案の採決があります。現状の議会動向をみると、下院通過できるかはかなり不透明な状況で、この結果はポンド円相場に大きなインパクトを残すでしょう。ECB理事会後のドラギ総裁会見(13日)、EU首脳会議も重要です。


ドル円

先週のドル円は、引き続きリスクオフの展開になっています。

今日のドル円


週末のG20サミット期間中の米中首脳会談で、米による更なる対中追加関税が見送りになったため、当初はドル買いでスタートしましたが、米長期債券利回りが低下していることが売り材料とみなされました。長期利回りの低下はかなり懸念されており、実際短期利回りを下回っており、市場にリスクオフを呼び寄せている一因です。


さらに、木曜には中国ファーウェイCFOがカナダで逮捕されたことも、米中間の緊張を再燃させると嫌気されてドル売りを引き起こしました。
華為技術CFOをカナダで逮捕、米が引き渡し求める-中国は抗議|ブルームバーグ


今年最後の雇用統計も期待外れに終わり、ドル円は週を通して下げました。一時112.22円にタッチし、112.67円で金曜クローズを迎えました。


本日月曜クローズも売りトレンドは変わらないため、今週の取引戦略は売りとします。112.88円で売りエントリー、112.35円で利食い、113.10円に損切りを設定します。今週もドル円は上値が重そうです。


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ユーロ円

先週のユーロ円は大きくに上下に動きました。

今日のユーロ円


ドルから発信されたリスクオフの流れがユーロ円にも波及して円に買い注文が入りました。経済指標という「Fact(事実・数字)」ではなく、「Rumor(ニュース)」に相場が左右されています。


イタリア予算に関する報道が沈静化したかと思いきや、今度はパリの「黄色いベストデモ」が欧州を揺らしています。パリの局地的デモだったはずが現在はフランス全土に拡大し、ユーロに悪影響をもたらしています。
フランス全土に広がるデモ、「黄色いベスト」運動|AFP通信


今週はPMIやZEWなど指標がありますが、ユーロレートをどれだけ底上げできるかは不透明です。今週の取引方針は中立とします。128.75円まで上がったら売りエントリー、128.25円で利食い、損切りは129.00円とします。一方、127.80円まで下がったら買いエントリー、利食いは128.50円、損切りは127.60円に置きます。


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ポンド円

EU離脱合意案審議の不調がポンド円相場に直接的に影響を与えています。

今日のポンド円


先週4日より英下院にてEU離脱合意案の審議が始まりましたが、合意案が下院通過となる目処は立っていません。
英議会、離脱案審議開始 11日採決、過半数のメド立たず|日本経済新聞


メイ首相を始め英閣僚は合意案否決により無秩序離脱となった場合の国民生活への悪影響を理由に賛成を呼びかけていますが、11日の採決の行方は旗色が悪そうです。こうした英議会審議のニュースが材料となり、ポンド円は週を通して下落。一時、142.80円にタッチしました。


本日月曜オープンでは下に窓が開き、143.23~143.27円で取引されています。窓埋めの動きが見られますが、144円まで値を戻せるか気になるところです。


今週のポンド円は引き続き中立です。買いの場合、143.20円で買いエントリー、144.00円で利食い、143.00円で損切りとします。売りの場合、144.10円で売りエントリー、利食いは143.45円、損切りは144.35円、と設定します。


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以上、ドル円、ユーロ円、ポンド円についてトレード戦略を考えてみました。あくまでも筆者の個人的な見解なので、参考程度でご活用ください。


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