2018.07.19
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SBIバーチャルカレンシーズは同社の仮想通貨取引所サービス「VCTRADE」の新規口座開設の受付を開始したと発表しました。
SBIバーチャルカレンシーズはSBIホールディングのグループ会社として2016年10月に設立され、2017年9月には金融庁に金融事業登録を済ませています。 同社CEOである齋藤 亮氏はSBIバーチャルカレンシーズの設立に関して、「世界的に競争力のある仮想通貨取引プラットフォームを作る」ことであると説明しています。
先日お伝えしたように、VCTRADEは先月にβテストを開始しており、予定井通り今月正式サービスをスタートさせました。
SBIの仮想通貨取引所、6月4日から営業開始|海外FXお役立ちガイド
現時点では、リップル、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムを日本円で購入することができます。 北尾氏はVCTRADEにおいて「マイナーな仮想通貨は取り扱わない」と明言しており、今後追加される仮想通貨はイーサリアムクラシックやライトコインなど比較的取引量の多い通貨に限られるものと見られます。
ECN方式でインターバンク直結の取引が楽しめるTradeviewでも、仮想通貨取引が楽しめます。MT4口座において、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインを米ドル建てで取引できます。