2017.12.04
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ICO市場最大の資金調達を達成したものの、創業者同士の内紛が問題となっているTezosがさらに集団訴訟を受けました。
今回、Tezos創業者に対する集団訴訟はRetis Law FirmとLite DePalma Greenbergによって申し立てられました。 当初の予定通り、Tezosトークンが未だに仮想通貨取引所に正式に上場されていないことを契約違反と訴えています。これでTezosの訴訟案件は3件目となります。
【ICO】Tezos創業者、アメリカで2件目の集団訴訟を受ける|海外FXお役立ちガイド
【ICO】Tezos ICO関係者、米国で投資家より集団訴訟される|海外FXお役立ちガイド
申立人は、出資者がICO案件に出資したビットコインならびにイーサリアムの変更を求めています。
Tezos創業者であるBreitman夫妻が、出資資金の管理をしているTezos Foundation代表Johann Gevers氏を横領の責で解任しようとしたことが一連の騒動の発端でした。 これを機に、両陣営の対立が激化し、Tezosトークンの先物は大きく毀損され、投資家からの集団訴訟を招くに至りました。
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