2026年8月7日 川合美智子氏の最新相場分析をもとに、ドル円・クロス円のポイントを整理しました。
ドル円・クロス円は上値余地を探る動きが続いています。ドル円は158円台の抵抗を上抜け、もう一段の上昇に繋がる可能性が生じていますが、本日は米雇用統計を控えており、発表後の大きな値動きに注意が必要です。
🇯🇵 USD/JPY(ドル円)
ドル円は寄り付き安値の陽線で続伸しました。158.00-10円の日足の抵抗を上抜けたことで、上値余地がもう一段拡がりやすくなっています。
目先は159円台から160.20-30円の抵抗を試す可能性があります。ただし、160.20-30円を上抜けて終えるまでは下値リスクも残るため、上値を追う局面では注意が必要です。
本日は米雇用統計の発表が予定されています。市場予想は失業率4.2%、非農業部門雇用者数が前月比8万人増となっており、NY時間まではポジション調整中心の値動きが予想されます。
上値抵抗:159.10-20 / 159.50-60 / 160.20-30下値抵抗:157.70-80 / 157.20-30 / 156.50-60
🇪🇺 EUR/JPY(ユーロ円)
ユーロ円は小幅に続伸し、上値余地を探る動きが続いています。強い上昇エネルギーを持ったものではなく、下値リスクにも注意が必要ですが、8月3日に付けた179.38円で一旦底打ちし、反転の流れにあります。
目先はどこまで反発余地を広げられるかを確かめる展開となりそうです。ただし、184~185円台の抵抗を上抜けるにはまだ力不足と見られます。180.50円を割り込んで終えた場合は下値リスクが再び高まり、180円割れで終えた場合は175円方向への新たな下落リスクが生じます。
上値抵抗:182.80-90 / 183.40-50 / 183.70-80 / 184.20-30下値抵抗:182.10-20 / 181.60-70 / 181.30-40 / 181.00-10
- 182.10-20で押し目買い
- 損切り:181.50
- 183.70-80まで戻りを待って売り
- 損切り:184.40
🇬🇧 GBP/JPY(ポンド円)
ポンド円は寄り付き安値の陽線で引け、上値余地を探る動きが進行しています。底打ち・反転の流れにありますが、7月15日に付けた219.61円で目先の天井を確認した流れも継続しています。
上値では215円台から抵抗が厚くなるため、続伸した場合も上値を抑えられる可能性があります。一方、211円を割り込んで終えた場合は、再び下値リスクが高まります。
上値抵抗:213.40-50 / 213.90-00 / 214.50-60 / 214.90-00下値抵抗:212.70-80 / 212.30-40 / 211.80-90 / 211.50-60
- 212.40-50で押し目買い
- 損切り:211.80
1日様子見。
🇦🇺 AUD/JPY(豪ドル円)
豪ドル円は小幅に続伸し、上値余地を探る動きに繋げています。8月3日に付けた109.24円で一旦底打ちした可能性が高いものの、直近の日足は上昇余力に欠けており、急伸にも繋がりにくいと見られます。
上値では112.20-30円が重要な抵抗となります。一方、110円を割り込んで終えた場合は、再び下値リスクが高まります。
上値抵抗:111.40-50 / 111.80-90 / 112.20-30下値抵抗:110.90-00 / 110.50-60 / 110.20-30 / 110.00-10
- 1日様子見、または110.90-00で軽く買い
- 損切り:110.50
- 112.20-30まで戻りを待って売り
- 損切り:112.80
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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