2026年8月5日 川合美智子氏の最新相場分析をもとに、ドル円・クロス円のポイントを整理しました。
ドル円・クロス円は続落を食い止め、反発余地を探る動きに転じています。ただし、上昇エネルギーはまだ強くなく、戻り局面では上値抵抗に注意が必要です。
🇯🇵 USD/JPY(ドル円)
ドル円は小陽線で続落を食い止めました。強い上昇エネルギーを示すものではありませんが、日足・週足ともに157円台の下値抵抗を終値ベースで守っており、157円を割り込んで終えない限り、突っ込み売りには注意が必要です。
157円を割り込んで終えた場合は、155~156円台で足元を固め直す動きが予想されます。さらに155円を割り込んで終えた場合は、新たな下落リスクが生じます。
上値抵抗:158.00-10 / 159.10-20 / 159.50-60 / 160.20-30下値抵抗:157.20-30 / 156.50-60 / 156.00-10 / 155.50-60 / 155.00±10銭
🇪🇺 EUR/JPY(ユーロ円)
ユーロ円は陽線で引け、上値余地を探る動きに繋げています。前日に付けた179.58円で一旦底打ちし、反発局面に入った可能性があります。
ただし、トレンドはまだ弱く、183円台後半から厚くなる上値抵抗を上抜けるには力不足と見られます。180.00-10円までの下値抵抗をすべて下抜けて終えた場合は、再び下値リスクが高まります。
上値抵抗:182.00-10 / 183.30-40 / 183.70-80 / 184.10-20下値抵抗:181.20-30 / 180.90-00 / 180.50-60 / 180.00-10
- 180.90-00まで押し目を待って買い
- 損切り:180.40
- 183.30-40まで戻りを待って売り
- 損切り:184.10
🇬🇧 GBP/JPY(ポンド円)
ポンド円は陽線で切り返し、上値余地を探る動きに繋げています。トレンドはまだ弱いものの、前日の210円割れで一旦底打ちした可能性があり、しばらくは下値余地が限られ、反発を試す動きが強まりそうです。
ただし、210円を再び下抜けた場合は新たな下落リスクが生じます。また、反転・上昇に転じても215~216円台が壁となる可能性が高く、218.50円を超えて終えない限り下値リスクを残します。
上値抵抗:212.90-00 / 213.50-60 / 214.10-20 / 214.40-50下値抵抗:211.00-10 / 210.60-70 / 210.00-10
- 211.00-10まで押し目を待って買い
- 損切り:210.30
- 1日様子見、または212.90-00で軽く戻り売り
- 損切り:213.60
🇦🇺 AUD/JPY(豪ドル円)
豪ドル円は陽線で切り返し、上値を試す可能性に繋げています。前日に付けた109.24円で一旦底打ちした可能性がありますが、トレンドはまだ弱く、112.20-30円を上抜けて終えるまでは下値リスクに注意が必要です。
112.20-30円までの上値抵抗をすべて上抜けて終えた場合は、下値リスクがやや後退します。ただし、114円台に乗せて終えない限り、中期的な下値リスクを残します。反対に110円を割り込んで終えた場合は、再び下落リスクが高まります。
上値抵抗:111.10-20 / 111.40-50 / 111.80-90 / 112.20-30下値抵抗:110.60-70 / 110.10-20 / 109.40-50
- 110.20-30まで押し目を待って買い
- 損切り:109.80
- 1日様子見、または111.40-50で戻り売り
- 損切り:112.00
※本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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