XMTradingのアプリは何種類ある?特徴を徹底解説

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XMは57種類という豊富なテクニカルチャートと資金を守ることのできるゼロカットシステムや、常時開催しているボーナスキャンペーン等、トレーダーに向けたサービスが大変魅力的な海外FX業者です。

また、現在における口座開設数は300万を超えており、日本国内においてもトップの人気を誇っています。そしてXMの口座開設者は以下の取引アプリに関しても無料で利用することができます。

・MT4(MetaTrader4)
・MT5(MetaTrader5)
・XMアプリ

初心者はこれらの違いが分からないことが多く、それぞれの特徴を掴むことができないままにトレードを始めてしまうこともあるでしょう。また、大きな差はないとして、特に検討などはせずに最初に目に入ったものを利用しているという場合もあります。

しかし、この3つのアプリにはそれぞれ特徴があり、上手く活用することでトレードパフォーマンスが大きく向上する可能性があるのです。

そこで今回は、XMで利用できる3種類のアプリの特徴を解説していきますので、現在悩んでいる方は是非参考にしてトレードに活かしていきましょう。

アプリの種類は3種類!それぞれの特徴とは

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ここではまず、XMで利用できる3種類のアプリについて見ていきましょう。それぞれの特徴を掴むことで更に便利にXMを利用することができますので、是非参考にして下さい。

・MT4アプリ
MT4(MetaTrader4)は2005年にロシアのMetaQuotes(メタクオーツ)社がリリースした取引ツールであり、世界中の海外FX業者で採用されています。また、その特に注目したいのは自分仕様にカスタマイズできるポイントであり、以下のような特徴を活用すれば自分好みのトレード環境を手に入れることができるでしょう。

テクニカルチャートを自作できる
MT4は専用のプログラミング言語を利用することでテクニカルチャートのロジックを組んで自作することが可能であり、市販されているプログラムをインストールすることもできます。

したがって、自分のトレードスタイルや分析根拠に基づいたチャートを利用することができ、オリジナル性の高い取引ツールに作り上げることができるのです。

幅広い自動売買ツールが利用できる
国内FX業者でも自動売買ツールを提供しているところはありますが、基本的には1種類しか使うことができません。一方、MT4は市販のソフトをインストールすることもでき、テクニカルチャートと同じくプログラミング言語を用いて自作等、多様な方法に対応しています。

・MT5アプリ
MT5はMT4の5年後にリリースされた上位互換であり、更に速い動作速度や豊富なテクニカルチャートを搭載した取引ツールです。一見するとそこまで違いはなさそうに思えますが、実際のところはあらゆる面でスペックが向上しており、多彩なトレードスタイルに対応した仕様に仕上がっています。

豊富なテクニカルチャートと描画ツール
38種類の豊富なテクニカルチャートと44個の描画ツールを搭載しており、初心者からベテランまで長く愛用していけるスペックです。一方、MT4と違って外部ソフトをインストールする機能は縮小されていますので、あくまでも取引ツール自体のスペックを求める方に適しているといえるでしょう。

MT4の倍以上の時間足
MT4の時間足はスタンダードな9種類ですが、MT5はその倍以上の21種類と大変豊富で、更に詳細な分析とエントリーができるようになっています。また、時間軸をベースにしたテクニカルチャートとも相性が良く、更にトレードの幅を広げることが可能です。

・XMアプリ
XM独自の取引ツールであるXMアプリは、トレードはもちろんのこと公式サイトへダイレクトに接続して入出金操作を行うことが可能です。また、アプリをインストールすれば口座開設からサポートへの問い合わせもできますので、初心者は最初に利用するべきアプリともいえるでしょう。

加えて銘柄を選択してウォッチリスト作成できる点も便利な機能であり、様々な層から隠れた便利ツールとして愛用されています。

XMアプリのメリットとデメリット

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ここからはXMアプリのメリット・デメリットについて見ていきましょう。公式アプリとしての多彩なメリットを活用しつつ、デメリットをカバーして効果的に利用していってください。

メリット

・損益の計算結果がすぐに分かる
MT4とMT5にはないメリットとして最初に挙げられるのが、指値注文(ポジションを保有している際に価格を設定することで自動決済される注文)等を設定した際、自動で損益を表示する機能が搭載されています。

利確、損切りいずれにしても損益をすぐに把握できるのは資金管理に役立ち、素早い判断にも繋がりますので、多くのトレーダーが活用できる機能といえるでしょう。

・XM会員ページへすぐにログインできる
XMアプリであればタップするだけで会員ページにすぐログインできるので、同一アカウントの口座で資金移動することも簡単であり、貯まったポイントを資金に変換することもスムーズに手続きできるでしょう。

特にこまめに出金してリスクヘッジしたいトレーダーにとってはメリットの大きい機能であり、他のアプリにはない公式ならではの機能といえます。

デメリット

・MT5口座でしかトレードできない
XMでは口座開設の際にMT4、MT5の口座を選択することができますが、XMアプリはMT5口座にしかトレードに対応していません。したがって、先ほど解説した損益計算のメリットを活かしたい場合は口座開設の段階から気をつける必要があるでしょう。

・注文の際はチャートが見えない
その他のアプリではチャート画面を見ながら注文することができますが、XMアプリではチャートの表示が消えてしまうので、スピーディーな取引やこまかいエントリーポイントを設定しているトレーダーにはデメリットになってしまう場面があるでしょう。

結局初心者はどのアプリ?

結論からいえば、初心者におすすめなのはXM公式アプリといえるでしょう。会員ページへアクセスしやすく、入出金操作はもちろん口座開設やサポートへの連絡も容易です。

また、MT5口座を開設すればトレードに利用することもできますので、初心者が苦手としがちな損益計算をカバーして早い段階から慣れていくことができるでしょう。

そして一定以上の経験を積んだ際はMT4やMT5に移行する等して、自身のスタイルを広げていくのがおすすめです。

まとめ

今回はXMで利用できる3種類のアプリの特徴に加えて、XMアプリのメリット・デメリットについても解説してきました。MT4とMT5は世界中のトレーダーから愛用されている人気取引ツールの1つであり、多彩なテクニカルチャートや操作性を備えています。

一方、XMアプリは会員ページへのログインが容易で入出金をスピーディーに行うことができ、トレード機能自体も大変優秀なものに仕上がっています。また、特に初心者は口座開設時にインストールすることが多いので、最初に利用する取引ツールとしておすすめといえるでしょう。

また、XMはこれらの3つの取引ツールを無料で利用することが可能で、トレードスタイルやレベルに応じて切り替えていくこともできます。

また、業界トップクラスのレバレッジや豊富なボーナスキャンペーンはトレーダーにとって大きなメリットにもなりますので、現在検討している方はまずXMアプリをインストールして口座開設してみて下さい。

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