XM(エックスエム)への国内送金では、必ずリファレンス番号を明記しよう

  • 投稿日:
  • 更新日:
  • カテゴリ:

見出し写真

先日、XM(エックスエム)の国内銀行入金の手順と注意すべきポイントについてまとめてご紹介しました。

【XM】国内送金での入金の注意点を解説


お客様よりレファレンス番号についてお問い合わせが寄せられることが増えていますので、今回はこの点にフォーカスして改めてご説明したいと思います。


レファレンス番号について

XM会員ページで国内銀行送金の手続きを進めていくと、最後に送金先情報の画面が表示されます。


送金情報

送金画面の一番最後に、送金する際にレファレンス番号を明示するよう注意書きが書いてあります。


この赤枠の部分で書かれているのは、送金名義を「レファレンス番号+ローマ字氏名」にして送金してください、ということです。


例えば、12345678 TARO KAIGAIというように書いてください。


銀行支店の窓口で振り込む際には、振込用紙で上のように送金元名義を書きましょう。そして、インターネットバンキングで振り込む場合、以下の画像のように振込名義を編集して振込を実施してください。

インターネットバンキング


レファレンスの指示が違うケースも

一部のお客様では、割り振られている送金先名義の違いのため、以下のような送金先情報画面が表示されている場合があります。

送金情報


この場合では、「ローマ字氏名+MT4(またはMT5)口座番号」を送金元名義にするように指定されています。TARO KAIGAI 12345678という形式ですね。


これら2つの形式の違いがあったとしても、注意書きとして指定されている通りレファレンス番号(またはMT4/MT5番号)を忘れずに明記しましょう。


送金元名義を編集できないときは

一部の銀行窓口やネットバンキングでは、送金元名義を編集できないケースもあるかもしれません。


この場合は、XMサポート窓口(support@xmtrading.com)宛てに、以下の情報記載して画像を添付したメールを提出してください。

・氏名
・MT4(MT5)口座番号
・送金額
振込明細画像


レファレンス番号(またはMT4/MT5番号)を明記し忘れた場合も上記のメールをXMへ送ってください。


こうすれば確実にお客様の資金は取引口座に反映されます。


おわりに

今回はXMへ国内銀行送金する際のレファレンス番号に特化して、より詳しく説明しました。


レファレンス番号または取引口座番号なしで送金した場合、送金した資金がスムーズに取引口座に反映されません。 必ずここで説明したように送金名義を指定して送金をしてください。


入金が反映しないなどのトラブルがあったときは、XMサポート(support@xmtrading.com)へ連絡をしてください。また、当サイトでもお問い合わせを受け付けていますので、support@kaigaifx.com までお問い合わせください。


↓ブログランキングに参加してます↓
★応援クリックお願いします★

にほんブログ村 為替ブログ 海外FXへ