海外FX口座開設のメリットと必要書類に関する注意点

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みなさんこんにちは、海外花子です。



海外FX口座を利用するメリットは色々とありますが、今日は、「口座開設」 という部分 だけに絞ってそのメリットをご紹介しつつ、必要書類に関す注意点をまとめていきたいと思います。



≪海外FX "口座開設" のメリット≫


● オンラインで全てが完了。数分で取引が可能になる場合も!


日本国内のFX会社を利用する場合、口座開設後IDパスワードの受取りは書面の郵送になるためどうしても時間がかかりますが、海外FXの場合は全てオンラインで完結するので時間がかかりません。FX会社にもよりますが、早いところなら数十分、そうでなくても1営業日以内で取引可能な状態になります。



● IDパスワードの受取りはメール。


気にならない方もいらっしゃると思いますが、FX取引をしていることを家族には内緒にしておきたいな (ただなんとなくね。。) という方はわりと多いです。それなのに、FX会社のロゴがドーンと入った封筒が家に届いてしまうとちょっとがっかりです。海外FXの場合は、IDパスワードはもちろん、その他の連絡事項も郵送で届くことは一切ありません。



≪必要書類に関する注意≫


海外FX口座開設はオンラインで簡単に早くできるのがメリットですので、そのつもりで手続きをしたのに、必要書類の提出で躓いてしまうのは勿体無いですよね。


必要書類の詳細条件はFX会社によって少しずつ異なりますが、今日の記事では、「身分証」と「住所証明書類」の2点が必要な場合は、これさえおさえておけばどの会社でも通用するという内容で、条件・注意点をまとめてみます。



● 身分証
[運転免許証 / パスポート / 外国人登録証明書]


・ カラー画像
・ 運転免許証は両面送れば確実 (FX会社毎の規定を確認する場合はこちら)
・ 有効期限内の書類


★ 身分証が受領されない主な理由

・ 不鮮明-証明写真の部分も含め記載事項がはっきりと判読できる解像度が必要です。



● 住所証明書類
[住民票 / 携帯や固定電話・クレジットカード・銀行口座・公共料金のご利用明細 / 税金・年金関係の書類 ]


・ 氏名、市区町村からの住所、書類発行日、発行機関名が確認できる
・ 書類全体が1つの画像におさまっている
・ 書類発行日は3ヶ月以内のものなら確実 (FX会社毎の規定を確認する場合はこちら)


★ 住所証明書類が受領されない主な理由

・ 発行日の代わりに利用日や受領日などが記載された書類は受領不可
・ 封筒に入った状態の書類やウェブページのスクリーンショット画像は不可
・ 市区町村からの住所ではなく、部屋番号などのみが記載された書類は不可
・ 家族名義の書類は不可
・ 運転免許証に現住所が記載さえていても、身分証と住所証明両方を兼用することはできない



※ ちなみに
運転免許証を住所証明書類として受領される(身分証として別の書類が必要) 会社もあります。また、健康保険証が住所証明書類として受領される会社もありますが、わりと条件がいろいろあったりするので、提出できる住所証明ないよーという方はお問合せください。


FX会社毎の条件を確認する場合はこちら



● 撮影時の注意
カメラは接写モードに設定ししっかりピントがあった画像を送りましょう。携帯から画像を送る場合は、送信時に小さな画像サイズを指定していないか注意しましょう。



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(海外FXお役立ちガイドの口座開設サポートをご利用の場合は、必要書類をご提出いただいた後、殆どの場合1営業日以内に開設が完了しますが、3営業日の猶予をいただいております。)