2018.09.20
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エストニアに本拠地を置く海外FX会社Admiral Marketsは、現地の金融当局EFSAを通して信用情報機関ライセンスを申請しました。
今回のライセンス取得の目的は、現在提供している投資サービスに加え、送金サービスの提供実現を目指すためです。 同ライセンスを取得できれば、Admiral Marketsは現在の投資サービスに関連する周辺サービスを広く提供できるようになります。
Admiral MarketsのCEOであるSergei Bogatenkov氏は、「当社顧客に優れた取引環境を提供するための次なるステップに進むことができ、嬉しく思います。 数々の賞を獲得したブローカーとして、シームレスな取引環境を提供することが当社の主たる企業ゴールになります。 金融当局が当社の申請を承認すれば、当社のパフォーマンスのさらなる向上をご期待いただけます。」とコメントしています。
この夏にESMAの新規制が適用されたことで対応に迫られているEUのFX業界ですが、Admiral MarketsはEU下のライセンスでサービスを提供していく意向を示しています。 同社の信用情報機関ライセンスは現在手続き中ですが、判定結果や時期についてはまだ当局よりは明らかにされていないということです。
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FCA傘下の海外FX会社であるFxProはESMA規制の影響を受けますが、日本人のお客様はすでにバハマライセンス下へ移管されているため、現在も引き続き500倍のレバレッジ取引が可能です。
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