OANDA代表、「買収後もサービス内容に変化はない」

OANDA代表、「買収後もサービス内容に変化はない」

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投資ファンドCVC Capital Partners Asia Fundによる買収が決まったアメリカの大手海外FX会社OANDAの代表が買収後の同社の在り方について語りました。


2018年5月、CVCとOANDAが買収について合意したことが伝えられました。今回の買収により、CVCはOANDAの発行済み株式のうち98.5%を取得しています。

関係者の話によると、CVCは買収に当たり、1,600億ドルを支払ったそうです。 所有権はCVC側に移りましたが、OANDA社内には大きな変化はなく、同社CEOのVatsa Narasimha氏は引き続きCEO職に就いています。


OANDAのロードマップへの理解

1996年の創業以来、OANDAは多くの投資家やベンチャーキャピタリストからのサポート受け、現在のビジネス規模まで成長してきました。 Narasimha氏によると、「現在のOADNAの規模では、包括的な成長戦略を支援することができるプライベートエクイティの傘下に入ることが必要なタイミングであった」ため、買収を検討し始めたとのことです。 CVCとの買収が決まった経緯については、「候補リストの中で、CVCは金融業界・FX業界について最も深い知見を持っており、当社の成長プランに理解を示してくれた」ことが重視されました。


買収完了後も、OANDAの組織構造、サービス内容ともに変更はないことをNarasimha氏は強調しています。 買収前に発表された新5か年計画を策定したOANDAですが、CVC傘下に入っても、この計画は維持され遂行されていくとのことです。



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