2018.07.20
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海外FX会社EGM Securitiesはケニアで最初のFXライセンスを取得したブローカーになったと発表しました。
中東の金融コングロマリットであるEquiti Groupの子会社としてケニアに設立された同社は、東アフリカ地域の顧客をメインにこれからFXおよびCFD取引サービスを提供していくことになります。 現地の事情に合わせ、入出金にはVodafoneが運営するモバイル送金サービスM-Pesaを採用しています。
EGM SecuritiesのCEOであるKevin Ng'ang'a氏はケニアの地理的重要性を強調しています。 同氏によると、「ケニアは東アフリカで最も経済的に発展している国であり、金融のハブとして有名」であるとのことです。 また、Ng'ang'a氏はケニアにおける投資熱を指摘し、東アフリカ市場の魅力を説明しています。
現時点で、同国内においてEGM Securitiesの競争相手はほぼ皆無ですが、国外ブローカーを意識してより良いサービスの提供を心がけることが成功への近道であると思われます。
IFCMはそのユニークなサービスで人気を博しています。独自開発の取引プラットフォームNetTradeXは「合併商品」という機能があり、 トルコリラ/日本円や人民元/日本円などの独自ポートフォリオを組成して取引することも可能です! また、取引に使用していない証拠金に利子が上乗せするおまけ要素もありますので、非常にお得です。