2018.07.24
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キプロス金融当局CySECは傘下の海外FX会社IGM Forexのブローカーライセンスを一時停止したと明らかにしました。
CySECによると、IGM Forexはライセンス資格の条件である資本金要件を下回っており、コンプライアンス体制が不十分出会ったことを指摘し、 同社のライセンスを一時取り上げることを決断しました。
CySECライセンスを再度有効にするため、IGM Forexは15日以内に必要な要件を満たし、再度ライセンス申請をCySECに提出しなければなりません。 因みに、ライセンス失効中は、既存顧客及び新規顧客に対してあらゆるビジネス活動が出来なくなります。
CySECはESMAの影響下にあるため、8月より規制強化が実施されます。 このことを考慮すると、IFM Forexはもう少し規制の柔軟なライセンスに鞍替えすることも考慮に入れているのではないでしょうか。
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