2018.06.18
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イギリスFCA傘下の海外FX会社ActivTradesはバハマでの新法人設立を計画しています。
ActivTradesによると、新法人の名称はActivTrades Corpであり、本拠地はバハマの首都ナッソーに置かれます。 南米やアジアの顧客を受け入れることを目的としているとのことです。
ActivTrades Corpはバハマの証券委員会のライセンスを取得しており、顧客の資金は分別管理にて保管されます。 取引口座にはマイナス残高保護も適用されます。 さらに、ロンドンにある世界的な保険ブローカーであるロイズとの契約で、100万ドルの顧客資金保全政策も完備済みとのことです。
バハマ法人での取扱商品はFX、仮想通貨、株式インデックス、株式、コモディティなどの先物、オプション、とActiveTradesイギリス法人と同じラインナップとなります。 新法人の成立について、ActivTrades CorpのCEOであるAlessandro Gho氏は、「バハマ法人の設立は当社グループ全体にとって重要なステップとなります。 このプロジェクトを通して、私たちは新興国マーケットへの進出をさらに推進していきます。 ActivTradesグループの発展に今後も貢献していく所存です。」とコメントしました。
ESMAの厳しいガイドラインが8月1日に発効するため、多くのイギリスの海外FX会社がオフショア法人の設立に動いています。 IGやPlus500など上場済みの大手ブローカーは注目されているため、オフショア法人への顧客移管など派手な動きが出来ないため、割を食っていると言えそうです。
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