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FX業界最大の取引プラットフォームの1つであるThomson Reutersは自社のFXデリバティブ取引業務の拠点をロンドンからダブリンに移転することを発表しました。
来年3月に発動するブレグジットの政治的・経済的影響を避けるための決断であるようです。 事実、多くの金融関連サービス会社がロンドンからの撤退を検討・準備しています。
Thomson Reutersの発表によると、同社はすでにアイルランド中央銀行に対して、FXデリバティブ取引部署のダブリン異動について申請書を提出したようです。 ダブリンにチームを移転させることで、Thomson Reutersはブレグジット後もEU単一市場にアクセスして、通常業務を継続することができます。
一方、同社のスポットFX取引業務は引き続きロンドンに留まる模様です。 Thomson Reutersの日次デリバティブ取引量は3000億ドルを記録しており、近い将来、ダブリンが新たな金融の中心地へと変貌を遂げる可能性が高そうです。
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