2018.05.25
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静岡銀行は、国内仮想通貨取引所コインチェックと将来的に口座連携や新サービスを検討しているようです。
静岡銀行は、関連会社のマネックスグループが買収した仮想通貨交換業者のコインチェックについて、将来的に安全性が確認され社会的信頼が高まれば、口座連携などを検討し、協力して新たなサービス創出を模索する考えを示しました。
柴田頭取は仮想通貨が決済手段としては限定されている現状から「現時点での提携は時期尚早」との考えを示しつつ、コインチェックが交換業者として金融庁から登録承認を得るなど環境が整えば「どういう連携ができるか考えたい」と述べました。
コインチェックが抱えるブロックチェーン技術者などの人材に注目しているほか、コインチェックや同社を買収したマネックスグループと口座を連携できれば「もっと新しい金融サービスができる可能性がある」と期待を示しました。
ネット証券大手のマネックスは4月、巨額の仮想通貨流出させたコインチェックを買収し、ガバナンスに詳しい弁護士らを取締役に起用するなど経営再建を急いでいます。静岡銀はマネックス株の約27%を保有する筆頭株主とのことです。
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