2018.05.02
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クレジット大手マスターカードは無登録ブローカーへの支払処理を停止する方針を発表しました。
マスターカードがクレジット処理の停止対象とするのは、FX、CFD、バイナリ―オプション、仮想通貨などの無登録業者への送金リクエストとのこと。 同社は送金プロセス業者に対して、この旨を説明した文書を送付しました。
マスターカードの文書によると、2018年10月12日からこの措置は適用されるようです。 この日以降、決済サービスベンダーはFX、CFD,仮想通貨、バイナリ―オプションなどの「ハイリスク商品」についての送金を処理する際に、マスターカードに対して 必要なデューデリジェンスが実施されていることを示さなければならなくなります。 ブローカー側は当局への登録が為されていることを示す必要が生じます。
入出金については、古くから新しい手段とその規制が繰り返されており、今後もそれは続くものと見られます。
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