2018.05.24
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英FCA登録の海外FX会社Plus500は自社株をロンドン証券取引所(LSE)メイン市場への上場が決定したことが明らかになりました。
Plus500株のメイン市場上場は6月25日に実施される予定で、ティッカーシンボルはAIM市場から引き続き「PLUS」のままです。 それと同時に、これまで上場されていたLSEのAIM市場での取引が中止となることも発表しました。
2018年第1四半期の収益が2.97億ドルであることを発表したPlus500は既にメイン市場に上場しているIG GroupとCMC Marketsを超え、イギリス最大のオンラインブローカーになりました。 このプレスリリースから数週間後、同社は今回のメイン市場上場を発表した次第です。
今回の発表について、Plus500は「迅速な成長を遂げている当社にとって、メイン市場は最も相応しい株式取引所です」と声明を出しました。 同社CEOであるAsaf Elimelech氏は「2013年にAIM市場でIPOを実施して以来、当社は十分に成長を達成してきました。 この度、メイン市場に上場することで、当社の株主様に莫大な利益を与えることができます。」とコメントしました。
今回のメイン市場上場に関しては、Liberum CapitalがPlus500側の主幹事・代理人となったとのことです。
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