2018.05.30
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CySEC規制下のFXブローカーeasyMarketsは2018年6月30日を以て、ポーランド市場から撤退すると発表しました。
5月29日にeasyMarketsは顧客に対して、一斉通知を配信した。 声明によると、5月31日以降、同社キプロス本社がポーランド在住のお客様の注文処理を引き継ぐとのことです。
今回の撤退決定を受けて、ワルシャワ金融センターに入居しているポーランド現地法人Easy Forex Trading Sp. Zoo.の登録抹消の手続きをすでに開始しています。 ポーランドからの撤退の背景には、現地の規制強化が影響を与えているそうです。
2017年12月、ポーランド財務相はFX規制改革法案を議会に提出しました。この草案にはFXのレバレッジを50倍に規制する案が盛り込まれています。 顧客が直近2年で少なくとも40回以上の取引をしている場合、レバレッジ100倍を認める例外措置を提案していますが、現地でのレバレッジ規制派が大勢となっています。
ポーランド国内のレバレッジ規制の議論は英FCAやESMAの決定を考慮したものではないかと推察できます。
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