2018.04.02
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デジタルウォレットサービスのUpholdはリップルでの入出金に対応することを発表しました。
これまでにUpholdはビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュなどに対応していましたが、この中にリップルが加わることになりました。
今回のリップル導入には、前Ripple社CROであるGreg Kidd氏が1月にUpholdに対して5,750万ドルの投資を行ったことが関係しています。 UpholdがモバイルコマースプラットフォームのCortexを2月に買収したことも本プロジェクトにプラスの効果をもたらしています。
UpholdのCEOであるAdrian Steckel氏は「リップル取扱いに関してお客様から大きな要望を頂いていました。リップルを導入した数少ない電子ウォレットサービスとして、 今後もより良いサービスを提供していきます。」と語っています。
Upholdは同プラットフォーム上でリップルの販売も行うとのことで、最初の500万XRP分については晩倍手数料を無料とすることを発表しています。