SBIグループの仮想通貨取引所、ローンチ当初にリップルを提供

SBIグループの仮想通貨取引所、ローンチ当初にリップルを提供

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SBIホールディングス子会社である仮想通貨取引所SBI Virtual Currenciesは、サービス開始時点はリップル(XRP)のみを提供すると発表しました。


2017年8月、SBIホールディングCEO兼代表取締役会長である北尾吉孝氏はXRPに関して、 「XRPは活用方法が明確であるだけではなく、他の仮想通貨より処理速度が速く取引コストが安価で、データ容量も大きいです。 これらの点を考慮して、XRPは仮想通貨市場におけるグローバルスタンダードになれると信じています。」とコメントしていました。 こうした北尾氏の考えがSBI Virtual Currenciesの事業戦略に影響を与えたことは間違いなさそうです。


また、リップル社が自社ブログに公開したとある記事には、「SBI Virtual CurrenciesがxRapidエコシステムへの参加を検討しているとの情報がすでに公表されています。 xRapidとはリップル社の法人向けソリューションで、リップルを利用した国際間送金のためのリクイディティ供給を支援する枠組みです。


これらの情報を総合すると、将来的にxRapidユーザーはSBI Virtual Currenciesを通じてXRPを日本円に転換することができる日が近づいていると言えます。


リップル社のシニアバイスプレジデントであるPatrick Griffin氏は、「XRPをSBI Virtual Currenciesの基軸仮想通貨とすることから、SBIグループが当社とXRPを高く評価してくれていることが理解できます。 そのことは大変光栄であり、当社がXRPによるバリューネットワークを構築するための重要な一歩となるでしょう。」とコメントしました。


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