タイ証券取引委員会、3月8日にICO関連のガイドラインを公開|海外FXお役立ちガイド

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タイ証券取引委員会SECが、3月8日にICOについてのガイドラインを公開する予定です。


Bnagkok Postが伝えるところによると、タイ財務相は証券に係る法規制をSEC委ねています。 ICO関連のガイドラインを発表することで、SECは仮想通貨取引所を監督を強化しようとしているのは明白です。


SECによるICOガイドラインの内容は現時点で以下のように分析されています。

1. タイ国内で営業するために、仮想通貨取引所はSECに登録しなければならない
2. タイに置ける全てのICOプロジェクトはSECが特別に設けたポータルを通して実施されなければならない
3. ICOをタイ国内の投資を対象に実施するためには、500万バーツ以上の登録資本が必要となる
4. 個人投資家の最大投資額が30万バーツとなる


タイ国内で第2位の規模を持つ仮想通貨取引所TDAXはICOプロジェクトの実施を予定していましたが、SECによるICOガイドラインが交付されるまでプロジェクトを2週刊延期すると発表しています。 また、現時点において、RDAXはSECにとうろくをしていないため、取引先金融機関であるBangkok Bankに銀行口座を一時閉鎖されているようです。


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