SpotOption 、バイナリーオプション業務を全面停止

SpotOption 、バイナリーオプション業務を全面停止

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イスラエルのバイナリ―オプション取引プラットフォーム大手SpotOptionは、バイナリーオプション業務を全面停止したと発表しました。


2018年1月18日付けで、同社の取引プラットフォームはトレード機能が停止された模様です。 さらに、バイナリーオプション関連部門をオフショアに移転する措置も取らず、当局の決定に完全に従うこととなりました。


今回の決定について、SpotOptionのCEOであるPini Peter氏は「当社はイスラエル当局と協力して必要な手続きを粛々と処理していきます。 当社はイスラエル企業ですので、当局の指示に従う方針です。」とコメントしました。 また、Peter氏は自社のバイナリーオプション業務を競合他社に売却する意図を改めて否定しました。


バイナリーオプション業務からの撤退後、SpotOptionは仮想通貨やCFDなどの金融商品に経営資源を注力する方針のようです。


SpotOptionといえば、別の事件に関連して、先日複数のオフィスにFBIの強制捜査が入ったわけですが、このことが今回の決定に影響を与えたかは不明です。

SpotOption、FBIによるオフィス捜査を受ける|海外FXお役立ちガイド


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