2017.12.07お知らせ
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ビットコイン先物上場を受けて、アメリカ当局が仮想通貨法体制の整備に乗り出すようです。
一連のビットコイン先物上場プロジェクトで盛り上がりを見せている仮想通貨コミュニティですが、アメリカ金融当局は議会、ホワイトハウスと連携して関連法の準備を始めるとのことです。 今年5月に共和党のChuck Grassley上院議員が一度仮想通貨関連法案を提出しました。時期尚早とのことで審議は土地や目になりましたが、 今後の過疎通貨法規制の整備に当たっては超党派の議論が行われると思われます。
政府機関、とくに国土安全保障省はビットコインを始めとした仮想通貨がテロ資金支援に使われる可能性を非常に懸念しており、法規制に積極的です。 また、内国歳入庁もマネーロンダリングや脱税の面でビットコイン規制に前向きになっています。 アメリカ国内の仮想通貨取引所も歩み寄りの姿勢を見せつつあり、今週、Coinbaseは顧客2万人分のデータを内国歳入庁と共有することを発表しました。
来週おして再来週にビットコイン先物が上場することで、本格的に機関投資家マネーがビットコイン市場に入ることになり、それを機に金融当局のビットコインに対して、 より真剣に対応するようになることが予想されます。
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