モスクワ証券取引所 ビットコイン先物導入を予定

モスクワ証券取引所 ビットコイン先物導入を予定

平素より海外FXお役立ちガイドをご利用くださいまして誠に有難うございます。
ロシア最大の証券取引所であるモスクワ証券取引所(MOEX)はビットコイン先物を上場させる計画を立てているようです。


タス通信が伝えるところによると、ロシア中央銀行CBRは当初ビットコイン先物に対して否定的でしたが、決定を翻したとのことです。 MOEXの広報担当取締役であるAndrey Braginskiy氏は、「CBRにビットコイン先物上場についての伺いを立てたことはない」と述べ、タス通信の報道を一部否定しました。 そのうえで、Braginskiy氏はビットコインインデックス先物上場は当局の許可を必要としません。必要なのは、インデックスを算出してくれる取引所との同意書になります。」と説明しています。


今年8月に、MOEXは仮想通貨取引に対応する準備をしているとはじめて明らかにしました。 その後、仮想通貨デリバティブと仮想通貨ETFの組成を進めていることが報道されています。


ロシア国内においてビットコインに対する注目が高まっていますが、政府のビットコインに対する方針はまだ完全に固まっていないようです。 10月中旬に、ロシア政府は仮想通貨取引所へのアクセスを禁止すると発表していました。


ところが、10月末にはプーチン大統領は大統領令により、仮想通貨マイナーへの税務徴収及びICOへの規制に関するフレームワーク作成を命じています。


シカゴマーカンタイル取引所を運営するCME Groupがビットコイン先物上場計画を推進して以降、先物取引所ならびに証券取引所が相次いでビットコイン商品の開発を急いでいます。 世界第2位の証券取引所NASDAQも2018年中には、ビットコイン先物を導入することを発表しています。


≪仮想通貨CFD取引するなら、HotForex≫
★HotForexの口座開設はこちら
>

一覧に戻る

ブログ更新情報

お知らせ最新記事

最新の記事

アーカイブス

  • 大好評!LINEでFXシグナル配信中
  • XMTrading(エックスエムトレーディング)キャンペーン情報
  • BigBoss(ビッグボス)キャンペーン情報
  • Axiory(アキシオリー)キャンペーン情報