2017.12.21お知らせ
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英国政府と欧州理事会で協議が進んでいるEU離脱交渉において、
イギリスの金融業者(FXブローカー、銀行、証券会社、保険会社など)のEU圏における「パスポート権」が保持される可能性が強まったことを現地金融当局FCAは歓迎をしています。
「パスポート権」とは、EUの法律によって定められた権利で、加盟国の金融事業従事者が各国個別のライセンスを取得しなくても EU経済圏全体で業務を実施できることを指します。 今週、欧州理事会はEUとの間でイギリスのEU離脱交渉の現時点の状態を確認し、その項目の中に金融事業者に対するパスポート権保持の条項が含まれていました。
規制強化の報ばかりが注目を集めていますが、自国の金融事業従事者の健全な発展を促すこともFCAの重要な責務であったことを知らしめるニュースとなりました。
現在、EU離脱交渉は第2段階に移行しており、離脱移行期間に関する協議が進めされています。
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