2017年第3四半期のFX市場、入金増加傾向続く

2017年第3四半期のFX市場、入金増加傾向続く

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Finance Magnatesの調べによると、今年第3四半期のFX市場は例年に比べ活発だったとのことです。


7月以来、業界全体の平均入金額は基準値2,000ドルを大きく超え、10月は2,375ドルとなりました。 例年、休暇シーズンによる「夏枯れ」のため市場が沈静化する第3四半期ですが、今年は北朝鮮問題、ブレグジット交渉、トランプ政権、によりFX市場は活発のまま推移したようです。


一方、バイナリ―オプション市場は世界的な規制強化のため、減少傾向から脱せずにいます。 10月の業界平均入金額は436ドルと低迷しています。


地域別にみると、興味深いことにオセアニア地域からの入金が非常に多かったとのことです。 オーストラリアの投資家は平均3,241.ドルを、ニュージーランドの投資家は平均2,823.8ドルをそれぞれ10月に入金したことが明らかになりました。 業界全体での入金件数で比べると、マレーシアの投資家がもっとも活発だったと言えます。以下、中国、トルコ、ポルトガルと続きます。 イギリス、アメリカなどFX市場が発達している国が上位10か国に入っていないのは注目に値します。


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