2017.11.08
平素より海外FXお役立ちガイドをご利用くださいまして誠に有難うございます。
仮想通貨関連のニュースをお届けいたします。
米大手投資銀行ゴールドマン・サックス会長兼CEOのロイド・ブランクファイン氏は3日、ブルームバーグTVとのインタビューの中でビットコインについて肯定的な見解を述べました。 同氏は、「今は紙幣が国家の法律や認可によって担保されているが、新たな世界においては民意によって担保されるかもしれない」と語りました。 将来的なビットコインのポートフォリオ組み入れについては直接明言しなかったものの、十なんかつオープンな姿勢を表明しています。
ここ最近、ゴールドマンサックスは同業他社とは対照的に仮想通貨に対して、積極的な発言を繰り返しています。 例えば、10月2日には米ウォールストリートジャーナル誌において、ゴールドマン・サックス社スポークスマンの話として、同社が仮想通貨のトレーディングを含む関連業務の検討を進めていることが報道されました。 さらに、ブランクファインCEOは自身のTwitterアカウントで、「ビットコインについてまだ考え中だ。」と投稿しています。
ゴールドマンサックスによる仮想通貨についての一連の発言は、ビットコインの激しい価格変動に新しいトレーディング収入源としての魅力を感じている可能性があります。 CME Groupによるビットコイン先物の上場計画と共に、ついに機関投資家マネーが仮想通貨市場に投入される期待が高まってきました。
≪海外FXお役立ちガイド10周年記念 コラボ企画実施中!≫
★BigBossのクイック口座開設はこちら

2025年10月17日
人気為替ストラテジスト・川合美智子さんの最新ブログ(10/1...
2025年10月16日
「若林栄四NYからの金言」10月号まとめ:米国株・ドル円・日経平均の行方
トレードトレード無料セミナーで開催中の「若林栄四 NYからの...