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MiFID IIの影響により、CySEC、ライセンス発行手続きを見直し

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欧州の新金融指令MiFID II関連のニュースをお伝えします。


EUの新金融商品取引指令MiFID IIの施行を2018年1月2日に控え、各国規制当局は対応に追われています。 そんな中、キプロス金融当局CySECはMiFID II対応に関連し、CySECライセンス発行プロセス変更を発表しました。


CySECはライセンス発行手続きにおいて、一定の条件を満たした応募者に対して、「ファストトラック」と呼ばれる ライセンス発行審査の短縮サービスを設けていました。 しかし、昨日、CySECはウェブサイト上にてMiFID II対応に当たり、ファストトラックサービスを停止することを決定しました。 CySECの声明によると、このサービスは投資ファンドや投資引受人向けのライセンスで多く利用されており、FXブローカーに対する影響は皆無であると説明しています。


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