2017.11.13
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FXCMの持ち株会社であるGliobalBrokerage社がアメリカ連邦法チャプター11の適用を申請し、破産手続きに入ったことが明らかになりました。
Global Brokerage社は近くNASDAQから上場廃止の措置を受けることになっているようです。 Global Brojkerage社はかつてFXCM Incという社名であり、海外FXブランドFXCMを運営しているFXCM Groupの株式の50.1%を保有しています。
同社は1.72億ドル規模の転換社債は発効しているため、今回の破産申請を受けて、これらの社債は買い戻される必要が生じてきます。 そのため、Global Brokerage社はFXCM Group社の助けを借りて、同社転換社債保有者との間にコスト削減および負債圧縮の行動をすることで合意に至りました。 Global Brokerage社の転換社債は7%の利子の付いた社債と交換されるとのことです。
今回の破産劇はFXCMの運営に影響を与えると懸念されそうですが、実態として、それは杞憂のようです。
FXCMの母体はかなり前からGlobal Brokerage社から切り離されているため、影響はないとのことです。
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