2017.10.05
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ビットコイン関連のニュースをお届けいたします。
ここ最近、大手投資銀行役員が仮想通貨についてコメントを出していますが、また一人新たに立場を表明した人物が現れました。
その人物は、元ドイツ系ブンデスバンク代表で現UBSグループ会長であるAxel Weber氏です。同氏はSwiss Finance Institute主催のカンファレンスにおいて、 通貨としてのビットコインには懐疑的な立場を表明した一方で、ブロックチェーン技術についてはその意義を認めました。
「銀行家として、通貨の重要な役割は取引の媒介、支払手段、資産という3つが挙げられる。ビットコインはこの3つのうち、取引の媒介としてしか現在機能していないように思われる。」とWeber氏はのべています。 しかし、同氏はブロックチェーン技術の革新性・重要については理解を示しました。
Weber氏のコメントは、UBSがビットコイン仮想通貨ビジネスへの参加を検討しているという噂にある程度信ぴょう性をももたらすものだと思われます。
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