ロンドン、EU離脱渦中においても金融センターとしての地位を保つ

ロンドン、EU離脱渦中においても金融センターとしての地位を保つ

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ブレグジット交渉で揺れているロンドンですが、シンクタンクの調査ではその金融センターとしての価値に変化はないようです。


Z/Yen PartnersとChina Development Instituteが全世界の金融センター都市を対象に協同してリサーチを実施しました。
Global Financial Center Index(GFCI)と呼ばれる独自指標を算出して各都市が評価されました。
このGFCIという指標は、インフラ設備、雇用、競争性、カントリー・リスクなど2014もの要素を基に数値化されています。


今年の調査によると、1位ロンドン、2位ニューヨーク、3位シンガポール、4位香港、5位東京、
6位サンフランシスコ、7位シカゴ、8位シドニー、9位ボストン、10位トロント、という形で上位10都市は順位付けされました。


ブレクジット後、ロンドンの立ち位置がどのように変化するのか気になりますね

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