初めてのCFD取引 Part-25

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CFDの相場には『3種の波』

CFDで取引を行う時、プライスの値動きの『波』に飲み込まれないトレードがとても大事です。

動き(波)には大きく分けると、長期としての『トレンド』、中期の『スイング』、そして短期の『ボラティリティ、ノイズ』の3つがあります。

ディトレード取引は、このうちの『ボラティリティ、ノイズ』を狙ったトレードになります。ポジションをホールドする時間は数分から数時間程度。

短期的な値動きの中でこの『ボラティリティ、ノイズ』が発生する要因は色々とあります。

例えば、重要指標の発表(米国雇用統計、貿易収支etc)、1回でのロットが大きな注文(海外企業の買収に絡んだ手当て買い、機関投資家による外国債券が絡んでの外貨買いや売り)、当局要人による発言、または注目されているファンダメンタル(金利、株価、経常収支etc)についての噂や憶測などです。

突発的な事故や事件も為替レートの大きな変動要因になってしまいます。

ディトレードをするにあたっては、トレードをする時間帯を決め(日本時間の早朝、朝、ロンドン市場が開く夕方、ニューヨーク市場が開く夜、または深夜など)、その時間特有の動きや情報を確認しながら取引の機会を見つけ、ポジションを持つ必要が有ります。

もし、マーケットにエントリーし、買いか売りのポジションを持った場合、当初考えた動きと違うと方向に動いたと感じたら直ぐにポジションを閉める事はとても重要です。

ポジションをクローズする事によって損失が確定してしまいますが、確定した損失額も少なくて済み、次の収益チャンスの機会を得る資金を確保することが可能になります。

『上がるに違いない、或いは下がるはず』と思って逆方向に行ってしまったポジションを持ち続けることは、リスク管理の概念で一番してはいけない事です。

常に市場に対し、謙虚な姿勢を持つことも大事です。

そうすれば、長くマーケットでの取引に参加し続づける機会が増えます。

その結果、マーケットに長く関わり続づける事が出来た人が、利益をあげられる事が出来る人なのです。

『常に大きく負けないディーリングに心がけましょう!!』

そして利益が出れば、一旦は少額でも出金されてみて。

リスクを持ってポジションをクローズして得た『お金』です。

美味しいものを食べたり、好きな物を購入したりしては如何ですか?

『絵にかいた餅は絵、カビてても餅は餅』です。

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