フランス銀行、Quod Financialのプラットフォームを導入|海外FXお役立ちガイド

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FX取引テクノロジープロバイダーであるQuod Financialは自社取引プラットフォーム「Adaptive FX (AFX)」がフランスの中央銀行に導入されたと発表しました。


Quod Financialによると、同プラットフォームがFX取引ならびにリクイディティマネジメントの中核システムとしてフランス銀行に採用されたとのことです。 フランス銀行は長らく、確実な注文執行と高い透明性を保ち、市場の影響を最小限に抑えられる柔軟なソリューションを探し求めており、今回Quod社に白羽の矢が立った格好です。


このニュースについて、Quod FinancialのCTOであるMickael Rouillère氏は、 「本プロジェクトの目的ははキャピタルマーケットの急速な変化に対して優位性を保つことにあります。これを主導したフランス銀行はまさにテクノロジーイノベーターです。 当社ははフランス銀行のニーズを満たすためにAFXプラットフォームをカスタマイズしました。 フランス銀行が欧州の中央銀行をリードするに当たり、このプロジェクトは大きなマイルストーンであると言えます」とコメントしました。


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