2017.10.11
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ビットコイン関連のニュースをお届けいたします。
中国がICOおよび仮想通貨取引を禁止にしたことを皮切りに、各国政府・金融当局が仮想通貨に対する措置や対応を議論し始めています。
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この流れは、ついにロシアにも到達したようです。ロシア中央銀行であるバンク・オブ・ロシアの第一副次官補Sergei Shvetsov氏によると、ロシア国内において仮想通貨取引所は廃止になり、 そのウェブサイトへのアクセスも近いうちにブロックされるとのことです。
「国民ならびに企業が仮想通貨を投資目的で利用することは非常にリスクが高いと判断し、今回の決定に至りました」、とShvetsov氏はコメントしています。
「ビットコインがリターン率の高い投資と期待されて、購入されているのは認識されている」と前置きしつつも、 同氏は、「仮想通貨のデリバティブ取引は国内マーケットに悪影響をもたらす恐れがあるため、容認できない」と結論づけています。
先日、ロシア国内での仮想通貨教育プログラムの話題が出たばかりなのに、この落差は驚きです、
【仮想通貨】ロシア当局、国内で仮想通貨教育をスタート|海外FXお役立ちガイド
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