【ビットコイン】ゴールドマンサックスCEO、ビットコインに対して中立的な立場

2017.10.04

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ビットコインについてのニュースをお届けします。

機関投資家・投資銀行界隈からビットコインを含む仮想通貨についてのコメントが出てくるようになりました。JPモルガンCEOのJamie Dimon氏がビットコインを痛烈に批判したことは記憶に新しいかと思います。

Leaprateの記事によると、ゴールドマン・サックスCEOのLloyd Blankfein氏は、ビットコインに対して慎重な態度を構え、事態を静観しているようです。

SNS上で、同氏は「ビットコインについては現在も思案中だ。今のところ賛成も反対もなく、中立と言ったところ。紙幣が金に取って代わったように、（ビットコインが通貨の代替となる）可能性は否定できない。」と考えを表明しています。

不確実性があるものの、現在、ゴールドマンサックスはブロックチェーンやビットコイン関連の事業を検討中とのことです。また、情報筋によると、およそ70のへっしファンドが仮想通貨への投資を実行中または計画中であるようです。

もしゴールドマン・サックスが仮想通貨ビジネスに参入するならば、これはブロックチェーンとそれに付随する仮想通貨に対する、投資家の信頼感を増幅させることになると期待されます。

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