こんにちは。海外太郎です。
週末いかがお過ごしでしょうか？

昨日発表されたビッグニュースに、今後のマーケットの流れにさらなる波乱が起こりそうで個人的にはワクワクしている今日この頃です。

経済ニュースなどで目にされた方もいらっしゃるかもしれませんが、あの著名投資家ジョージ・ソロス氏が久しぶりにトレーディングを再開したとのことです。

ジョージ・ソロス氏といえば、1992年の英ポンド大量空売りで巨額の利益を得たエピソードがあまりにも有名ですね。

その一連のトレードで得た利益は15億ドルにも上ると言われています。

「イングランド銀行をつぶした男」と言われる所以ですね！

ソロス氏は自身の投資会社ソロス・ファンド・マネジメントの一線化から永らく退いていましたが、今回、実に9年ぶりにトレーディングに乗り出しました。

「マネー・ショート」を地で行くソロス氏。
これまでも多くの売りポジションで莫大な利益を荒稼ぎしてきたのは周知の事実です。

ポンド相場でまた仕掛けるのか、それとも中国市場で売りたたくのか。

イギリス国民投票を控えた6月にまた波乱の予感が増しましたね。

波乱の予感は、値動き増加の予感。
値動き増加は利益獲得チャンスの増加。

私個人としては、非常に歓迎しています。

これだから、相場は面白いんですよね。

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